レジンキャストの注型で発生する気泡問題

レジンキャストの注型で発生する気泡問題

普通に中型すると大量の気泡が発生

レジンキャストの気泡
レジンキャストの気泡

レジンキャストのA液とB液を混ぜて、シリコン型に注入すると、大量の気泡が出来てしまいます。

注型して大量に作成しようとすると、この気泡の修正が大変な作業になり、とても効率が悪くなってしまいます。

気泡が残っていると、スジボリもガタガタになってしまい、美しいミニカーを作ることが出来ません。

また、デカールの色校正分を貼ってみて、かなり大幅な修正が必要だとも感じたので、元型を修正して、気泡の無い注型をしたいと思います。

あと、ブレーキランプも市販では、四角形のブレーキランプが販売されていないので、クリスタルレジンで作成しないといけないので、これに気泡が混じると全く使いも者にならないので、気泡の無いレジンキャストの作成は必須です。

ネットで色々情報を調べると、真空脱泡機と言うのが良さそうですが、詳しく調べて確実に綺麗な複製が出来ないといけないので、真空脱泡機を購入してから、間違いに気付いても遅いので、しっかりと調査してから購入します。

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