1/43ジョーダンヤマハ192、ミニチャンプス、京商、ONYX、MG modelの比較
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- 1 ジョーダン192
- 2 ジョーダン192は1/43の良いキットが無い
- 3 1/43京商、ジョーダン192
- 4 ミラーを追加
- 5 1/43ONYX ジョーダン192
- 6 1/43MG model、ジョーダン192
- 7 インディーブルーを塗装
- 8 ボディーカラーをもう少し明るくして塗分け
- 9 京商ベースの南アフリカグランプリ
- 10 MG modelベースの南アフリカグランプリ
- 11 全てのバージョンを作成する
- 12 デカールの色校正が到着
- 13 デカールを貼って見た
- 14 ハンガリーグランプリバージョン完成
- 15 南アフリカグランプリバージョン
- 16 MG modelと京商の南アフリカとハンガリーグランプリバージョン
- 17 1/43ジョーダン192全ての比較
- 18 マスターモデルの作成
ジョーダン192
アイルランドのF1チーム「ジョーダン・グランプリ」が開発・運用したマシンです。この車はジョーダンがF1参入2年目に使ったモデルで、正式な車名は「ジョーダン・Yamaha 192」となり、エンジンにはヤマハ製のV型12気筒エンジンを搭載していました。
設計とエンジン
- ジョーダン192は、チーフデザイナーのゲイリー・アンダーソンが設計しました。
- 搭載されていたエンジンは、ヤマハ製のOX99型V型12気筒エンジンです。このエンジンは軽量で回転数も高く、ホンダやフェラーリのエンジンに匹敵するスペックが期待されましたが、実際には信頼性やパワーに問題があり、成績は思うようには上がりませんでした。
カラーリング
- マシンのカラーリングは、2月のシェイクダウン時は191同様・アイリッシュグリーンを基調としてサイドポンツーンに新たに獲得したバークレイのホワイトベージュが配置されていましたが、開幕直前に獲得したタイトルスポンサーのサソルのブルーに一新されました。
ドライバー
- ジョーダン192には、ステファノ・モデナとマウリシオ・グージェルミンという2人のドライバーが搭乗しました。両ドライバーとも経験豊富でしたが、車の性能が安定しなかったため、成績面での苦戦が続きました。
シーズンの成績
- 1992年シーズン、ジョーダン192は信頼性に苦しみ、完走するレースが少なかったため、ポイント獲得は最終戦のモデナによる1回(6位)のみに終わり、コンストラクターズランキングは前年の5位から11位に後退しました。チームは1993年にはハート製のV10エンジンに変更し、ジョーダン193へと発展する形で改良を進めました。
ヤマハから供給されたエンジンがV12のOX99では無く、V8のOX88を搭載していれば結果はかなり違っていたのではないかと思います。
ジョーダン192は、ヤマハエンジンやジョーダンチームの挑戦精神が象徴されるマシンとして、当時のF1ファンから記憶されています。また、この年のジョーダンチームの経験は、その後の成長と競争力向上に大きく貢献しました。
ジョーダン192は個人的には一番美しいFormula1マシンだと思っていて、F1世界選手権にコンストラクターとして初参戦したジョーダン191がコスワースV8エンジンを搭載していたのを、1992年のシャーシに無理やり重量も発熱量も多いYAMAHAのV12エンジンに変更したために、マシンバランスもエンジンの冷却も全く狂ってしまって、前年の活躍の見る影も無く、ドライバーは、No.32のステファノ・モデナとNo.33のマウリシオ・グージェルミンで戦いましたが、成績が最終戦のオーストラリア・グランプリで、グージェルミンはノーポイントに終わりましたが、モデナが6位入賞を果たし、1ポイント獲得だけに留まってしまい、チームとしてもシリーズランキング11位と、最低なシーズンになってしまいました。191は有償でコスワースエンジンを使っていましたが、YAMAHAエンジンを無償で搭載出来るのでYAMAHAに決定したのかも知れません。ワークスエンジンの獲得で大きな飛躍を狙ったのかも知れませんが、V8からV12への変更はあまりにも大きすぎて対応が追い付かなかったため信頼性の問題が多く発生し最悪なシーズンでした。マシン設計者は191に続いてゲイリー・アンダーソンでした。当初コスワースのV8エンジン搭載を前提に設計されていたのを急遽V12への変更で対応に追われました。シャーシ側の準備がもう少し出来ていればもっと良い成績を残せたと思います。成績も良ければもっと評価されて名車として語り継がれていたと思います。色んな契約の問題もあり、フォードV8の使用を継続出来なかったのだと思いますが、エンジンメーカーを変更するにしても、V8からV12への変更では無くYAMAHAのOX99では無くOX88を使うと言う選択肢もあったのではないかと思います。前のモデルである、OX88の参戦での経験から改良を進めていれば、V8をジョーダン192に搭載することも出来たのでは無いかと思います。
決して速いマシンではありませんが、191をさらに洗練させたデザインに進化した美しい曲線のマシンです。
ジョーダン192は1/43の良いキットが無い
Jordan192の1/43ミニカーは、Onyx、京商、ミニチャンプス。キットはMG modelから発売されていました。
ミニチャンプスのジョーダン192は京商のミニカーよりも細部まで作り込まれていて、完成品としてはなかなか良い出来栄えです。ジョーダン192は良質なメタルキットが発売されていないので、現状では、このミニチャンプスのミニカーがベストです。
プラモデルでは、ハセガワの1/24やスタジオ27の1/20のサイズのトランスキットなど、かなり良いモデルも発売されていますが、1/43スケールにはなかなか良い商品がありません。
サスペンションアームが太いのと、翼端板の厚みがあるのが難点ですが、価格を考えれば上出来だと思います。
カウルの後ろの下の部分が左右に緩やかに広がっているのが表現されていないのが残念です。ボディは軽くクリアーが吹かれているようですが、研ぎ出しはされていません。ボディー表面の凹凸がはっきりと分かります。
1992年ジョーダングランプリ2年目の驚愕の不振!いったい何が起こったのか?ジョーダン192でカタルーニャサーキットを走りながらのお話
1/43京商、ジョーダン192
デカールの数がミニチャンプスよりも少なく、寂しい外観です。以前にキットで購入したことがあり、それと同時期にMGモデルのメタルキットを購入したことがあって、そのメタルキットがあまりにも縦横ともに大きくグラマーだったので作る意欲が失せてしまい、京商のボディーを元にシリコン型を作り、レジンのボディを作って、自分で作ろうと思ったこともありましたが、サスペンションアームがどうしても作れず断念したことがありました。
ジョーダン192はTAMEOからもキットが発売されておらず、まともにボディーを再現したモニチュアはミニチャンプスくらいしかありません。
ほぼ真横からの画像です。京商のボディも実車と比べると若干青が濃いと思います。ボディースタイルはまあまあ良い線行っていると思いますが、前輪の左右を貫通する車軸があるのと、サスペンションアームを下から入れるためにボディーに縦に切り込みがあるのがとても残念です。
また、タイヤにもGoogdYearのロゴが印字されていないとか、バックミラーが無いなどかなり簡単な作りになっています。
太いサスベンションアームと貫通する車軸。実車にには左右を貫通する車軸は絶対に存在しません。この車軸があることで、車体を転がして遊ぶことが出来るので、子どものおもちゃの側面もあるのかなと想像します。
リウカウルの下が山裾のようになだらかな曲線で左右に広がるのは、ジョーダン192の特徴で、この部分は上手く表現しています。ボディーのカラーやロゴなどは全て塗装で再現されているようで、研ぎ出しはもちろんされていません。また、リアウイングの翼端板もかなり分厚いです。
ボールペンの大きさと比較すると車体の大きさが分かると思います。かなり小さいですが、美しいボディです。
Goodyearのロゴをデカールで貼り付け。あまりに寂しかったので、少しは見映えがするようになりました。
ボディを分解してクリアーを塗装しました。全体に光沢感が出て良い感じになりました。
ミラーを追加
1/43ONYX ジョーダン192
ボディーはジョーダン191をそのまま色だけ塗り替えたようで、192のイメージとはかなり違います。ONYXは1/43のジョーダン192のミニカーとしては一番実車のイメージとは違い、量産品としてコストを抑えるために191のボディを流用していると思われ最も出来が悪いと思います。
リアカウル後方の突起なども191の特徴です。
サスペンションは京商と同様に下から挿入する作り方で、フロントホイールも左右貫通していて転がせるようになっています。フロントウイングの形状も191の形状です。
ウイングの翼端板の厚みは京商よりは薄いですが、かなり大味な作りです。
Goodyearのロゴをデカールで貼り付け。
1/43MG model、ジョーダン192
ヤフオクに掲載されていた完成品の画像を転載しています。ほぼストレートに組まれていると思いますが、フロントノーズの先端よりフロントウイングがかなり前に出ています。コックピット周りの赤いデカールが下へ垂れ下がるようになるのも特徴です。
MG modelのジョーダン192はメタルキットとして唯一販売されていたキットです。しかし、上の写真のように、ボディがかなり大柄で、太いボディでそのままキットを作成すると、実車のイメージとはかなり違うミニカーになってしまいます。
フロントノーズがかなり太く、リアエンドも太いキットで、全体に一回り大きいような印象があります。スジボリも左右対称にはなっておらず、かなりいい加減なキットです。かなり大幅な修正が必要です。
ミニチャンプスも京商もMG modelも満足出来る出来栄えでは無い
ミニチャンプスはそこそこの出来栄えではありますが、TAMEOのキットから制作した精緻なミニカーに比べると、やはり量産品の域は出ない感じで、完全に満足出来るものではありません。
ジョーダン192はTAMEOからもキットが販売されておらず、MG model製はかなりダルな造形で、そのまま組み立てるとかなりボッテリとしたボディーになってしまうので、MG modelのキットも満足出来るミニカーにはなりません。MG modelと京商の他にメタルやレジンのキットは発売されておらず、MG modelと京商を元に新規で、制作するしか、精緻なミニカーを手にすることは出来ません。
そこで、MG modelを元に修正したジョーダン192の新規作成と、京商を元に修正したジョーダン192の新規作成と、ミニチャンプスを元に修正したジョーダン192の新規作成に挑戦しているページがあります。是非ご覧ください。
ジョーダン192のミニカーやキットは発売日からかなりの年数が経過していて、新品を購入するのはかなり難しく、検索しても新品はまず見つかりません。MG modelのデカール無しと京商のキットをYahoo!オークションで購入して、MG modelの新品をeBayで注文して、フランスから発送してもらいました。
レジンキャストで複製したボディの修正や、ホワイトメタルの鋳造。エッチング液で、真鍮板を腐食させてサスペンションアームなどのボディパーツの作成等、未経験のことも多く、工具も揃えて、悪戦苦闘していて、失敗の連続で、時には心が折れそうになりますが、何とか自分で満足出来るジョーダン192を制作したいと思います。
MG modelは元のボディがかなり大柄で、ボテッとした印象だったので、かなり大幅に修正しています。
ある程度パーツが揃ったら、エアブラシやコンプレッサー、塗料も買わないといけない状況です。
最後の難関は、デカールだと思っています。デカールは企業のロゴの塊りなので、版権の問題があります。あくまでも個人的に楽しむ範囲なので、作成が可能なデカール業者があれば良いのですが、もしも、無理な場合は、白がコピー出来るレーザープリンターと透明なデカールシートに印刷したものを重ねる方法しかありません。これは、透明なデカールシートにブルーやレッドを印刷しても、シートが透明なので、ボディの下地が透けてしまい綺麗な発色にならないので、下に白を挟まないといけないのです。
しかし、背景の白と、その上に乗るカラーの部分が完璧に重なるのかも心配です。どこのデカール業者も作成してくれないと、白の上に透明に印刷したデカールを重ねる方法しか無く、かなり難しくなります。
様々なバージョンを作りたい
レジンで原型を修正して、複数のバージョンを作る予定にしているので、シェイクダウンバージョンから後期型まで、様々なバージョンを作ろうと思います。ただ、ジョーダン192を作るために参考になる画像や詳細な情報があまり無く、レース毎の仕様などを確認する手段がないので、特定のレースのマシンを再現することは出来ないと思います。
10年以上前に模型を作成していたのを再開したので、塗装するためのエアブラシから買い揃えないといけないので、まだまだ時間がかかると思いますが、少しづつ進めて行きたいと思います。制作の進捗は随時投稿して行きます。
MG modelと京商を元に修正した、元のキットには無いアクセサリーも追加した複数のバージョンを作成して自分用のミニカーのコレクションにしたいと思います。
京商を元に改造版の仮組
かなり修正が必要ですが、とりあえずは形になりました。この後、関連してデカールの制作も依頼しないといけませんがF1のデカールはスポンサーばかりなので版権などはどうなるのか。個人で楽しむ範囲であれば問題無いのか。かなり先は長い。
また、ネットで調べても当時の画像もあまり無く、どのGPのバージョンを作るかなども不明です。
京商を改良したものを再度仮組
以前に瞬間接着剤で仮組した後、アセトンに浸したら、グニャグニャになってサヨナラしてしまったので、セメダインBBXと言う強粘着剤で仮組。粘着剤と言う程なので、とても緩い接合ですが、仮組みしながら修正するにはとても良い粘着剤です。前回の仮組みよりも無理がありません。
京商をベースに制作すると、フロントウイングの位置が少し高い出来上がりになります。
MG modelの改良型も仮組み
MG modelベースの方が、ノーズの厚みや全高など、実車のイメージに近い感じです。スマホのカメラを近づけて撮影すると、真っすぐなはずのリアウイングが傾いて表示されたり歪みが出るので、少し離して撮影しました。
京商ベースとMG modelベースを並べてみる
京商ベースとMG modelベースを並べて見ると、上から見た感じは京商ベースが良いですが、横からたとMG modelベースの方が良いように感じます。特にノーズの薄さは極端な感じがします。全長10㎝程のサイズに精密なエッチングにシートベルト、アンテナなども追加して、サイドミラーも付けて完成させるのが楽しみです。
サーフェイサーの吹き付け
サーフェイサーの吹き付けを行いました。シリコンで型を取って、レジンを流し込んで作成したので、細かい気泡やエポキシパテで修正した部分が凸凹でまだまだ修正が必要です。この気泡は肉眼ではあまり分からなかったのですが、画像にして見ると無数に存在しているので、修正は大変です。
ホワイトサーフェイサー吹付
京商ベースのホディにホワイトサーフェイサー吹付け。
MG modelベースのホディにホワイトサーフェイサー吹付け。次はホディカラーの塗装です。
インディーブルーを塗装
Mr.COLORの65番、インディーブルーを塗装。かなり完成イメージに近付いて来ました。
ボディーカラーをもう少し明るくして塗分け
HASEGAWAは65番のインディーブルーが指定で、SHUNKOは、スカイブルー34番が3:インディーブルー65番が1でしたが、インディーブルーでは色が濃すぎで、SHUNKOの指定では色が明る過ぎるので、スカイブルー3:インディーブルー2で調色して塗分け部分も、ホワイトにセールカラーを僅かに混ぜて調色しました。マスキングしましたが少し色のにじみが出てしまいましたので、今後修正します。
京商ベースの南アフリカグランプリ
仮組み
フロントノーズの厚みを増して、スラント角を大きく取りました。かなり良い感じになって来ました。
MG modelベースの南アフリカグランプリ
仮組
京商とMG modelの比較
両車を並べるとどちらも実車の雰囲気を上手く表現していて、甲乙付け難い感じです。
全てのバージョンを作成する
ジョーダン192はテストや新車発表会。開幕戦から最終戦まで様々なバージョンがありますので、それぞれを作成する予定です。作成するバージョンは以下の画像です。
デカールの色校正が到着
デカールの色校正、10枚が届きました。早速、問題が無いか貼ってみましょう。
デカールの発注にあたっては、「あくまでも個人で楽しむ目的で、販売する意図は無い」と説明して引き受けて頂きました。
デカールを貼って見た
ハンガリーグランプリと南アフリカグランプリ仕様でデカールを貼って見ました。色々と修正箇所も見つかり、今後の対応を検討しないといけない。
ハンガリーグランプリバージョン完成
京商ベースのハンガリーグランプリバージョン完成!
MG modelベースのハンガリーグランプリバージョン完成!フロントノーズはかなりボッテリとしていて、少し重い感じです。今後修正したい。
南アフリカグランプリバージョン
京商のジョーダン192にGOODYEARとミラーを追加しました。最初に作った左側のボディーはフロントノーズが薄く細身です。後で作った右側はノーズを少し厚くして作成しました。
京商ベースの南アフリカGPバージョン
MG modelベースの南アフリカGPバージョン。
京商ベースのハンガリーグランプリバージョン(後ろ)から南アフリカグランプリバージョン(前)でノーズの厚みを少し厚くしてノーズの傾斜を少し大きくしました。
MG modelの原型とミニチャンプスと一緒に撮影しました。MG modelの原型を改めて見ると、やはりかなりグラマーです。ミニチャンプスは一回り小さいです。
MG modelと京商の南アフリカとハンガリーグランプリバージョン
手前がMG modelベース。奥が京商ベースです。左が南アフリカGP、右がハンガリーGPバージョンです。
手前が京商ベース。奥がMG modelベースです。左が南アフリカGP、右がハンガリーGPバージョンです。
1/43ジョーダン192全ての比較
ONYXはボティー形状からしても、実車のイメージからはかなり違います、191のボディーを流用しているようです。ミニチャンプスのボディーはかなり良いと思いますが、ボティーカラーは暗すぎると思います。京商のミニカーにミラーを追加しました。
マスターモデルの作成
様々なグランプリ仕様のマシンを作るのに、複製したレジンに修正箇所が多いと、作成が大変なのと、現在のレジンで作成したものが気泡が多く、スジボリがガタガタになるので、マスターモデルをしっかりとしたものを作成し、真空脱泡で、気泡の無い複製を作ろうと思って作成中です。
真空脱泡を計画していましたが、ネットで色々調べて見ると、2液の混合時に出来るだけ空気を含まないようにするのと、出来るだけ新鮮なレジンキャストを使うことで、気泡問題は解決出来そうなので、真空脱泡はとりあえず行わないことにしました。
ウインターテスト
新車発表会
南アフリカグランプリ
メキシコグランプリ
ブラジルグランプリ
サンマリノグランプリ
カナダグランプリ
イギリスグランプリ
ドイツグランプリ
ハンガリーグランプリ
イタリアグランプリ
ポルトガルグランプリ
オーストラリアグランプリ
コスワースのV8を搭載したジョーダン192
コスワースV8を搭載したテスト走行の画像です。元々V8エンジンを搭載する予定でマシン設計されていたジョーダン192に、無理矢理YAMAHA V12を搭載して重量や発熱の問題を処理し切れずに低迷を余儀なくされたマシンですが、このコスワースV8で参戦していたら、ジョーダン191からの正常進化になっていたので、全く違った成績になっていたかも知れません。
※ここで作成しているものは、あくまで個人で楽しむ目的であり、一切販売はいたしません。この製品は自分自身のために作っているだけで販売の意図は全くありません。